今回は仁淀ブルーを楽しむ一泊二日の自転車旅を企画しました。

1日目は仁淀川観光とおじさん二人の前夜祭、2日目は第6回高知仁淀ブルーライド参加(サイクルイベント)。

1日目の安居渓谷では仁淀ブルーと新緑に癒やされ、夜は居酒屋「帰家」と屋台の「松ちゃん」を美味しくいただきました。2日目は爽やかな風を感じながら、仁淀川沿いを楽しく走り、リフレッシュできました。

また、来年も参加したい?


旅の計画

今回参加したGREAT EARTHの「高知仁淀ブルーライド」はコロナ前から参加したいと思っていたイベントです。

旅にはいつも一緒に走ってくれているサイクリストも参加してくれて、おじさん二人の想い出に残るイベントとなりました。

スケジュール

旅のスタートは松山。

10:00に車で出発しました。

昼食はネットで調べた「茶農家の店 あすなろ」でランチ。

初めてでしたが、評判が良かったので!

イベント当日はゆっくりすることができないので、事前に仁淀ブルーを見に行きました。

場所を見ると道から近いのは中津渓谷でしたが、お勧め度の高かった「安居渓谷」を訪ねることにしました。

※1番のお勧め「にこ淵」は遠かったので、断念。

ホテルはコスパをメインに「ホテルタウン錦川」をネット予約。

駐車料込みで4,200円とリーズナブルでした。

設備は少し古いけど、良く掃除されていて、フロントホスピタリティも良かったです。

立地も繁華街に近く、また、利用したい。

夕食は帰る家と書いて「帰家」(キチ)。

某有名人も帰郷時に訪れるとの評判を聞いて、旅の相棒が予約してくれました。


旅の2日目。

イベント当日は相棒が会場に早く行きたいと言うので、ホテルをAM5:00に出発。

と言っても、辺りは明るくなっていました。

ホテルは高知駅近くだったので、会場の波川公園には約20分程度で到着。

スタートの1時間半前でしたが、駐車場には大勢の車が集まっていました。

出発前に少し青空が見えたものの、当日の天気は曇り。

最高気温は26.5度で走りやすかった。

仁淀川沿いを62km走り、お昼過ぎにはゴールしました。

帰りにあすなろに寄って、「沢渡茶」を買って帰りました。

松山到着は、15:00。

早く終わったので、自宅でゆっくりできました。


参加イベント

参加の「高知仁淀ブルーライド」は5年連続水質日本一に選ばれた仁淀川沿いを走るコース。

ショートコースは高低差がほとんど無く、初心者でも走り易いコースです。

ロングコースもありますが、地形断面図の標高差を見て、速攻「ショートコース」を選択しました。

ショートコースの標高差は100m未満。

距離は62km。

ロングコースの最大標高は300m後半。

距離は110km。

コースは川沿いを走るので、いつも仁淀川の川面を渡る爽やかな風を感じます。

沈下橋は名越屋沈下橋中仁淀橋浅尾沈下橋と三つ渡りますが、一番有名なのは映画「竜とそばかすの姫」「県庁おもてなし課」「君が踊る、夏」などに登場する浅尾沈下橋でしょう。

浅尾沈下橋

大会前日

茶農家の店 あすなろ

『茶農家の店 あすなろ』は仁淀川町沢渡でお茶を栽培するビバ沢渡」が経営しているお店。

ホームページに掲載されている写真に魅せられて選びましたが、湖畔に佇む、シックなつくりのお店に入ると、窓越しに写真で見た風景が広がり、入っただけで別世界に来たような雰囲気に!

外のテラス席は青い空、水色の湖面、新緑の山々に囲まれて、ゆったりとくつろげる空間でした。

仁淀ブルー

中津渓谷

目的地は安居渓谷でしたが、安居渓谷への道すがらにあるので「中津渓谷」に寄ってみました。

中津渓谷は33号線から1kmほど入ったところにあり気軽に寄れることや人気の宿泊施設「ゆの森」があることが魅力ですが、渓谷美は安居渓谷の方が良かったです。

安居渓谷

安居渓谷はまさに仁淀ブルーの美しさですが、アクセス道路が狭く、見通しも悪いので気をつけてお出で下さい。交通量も思った以上に多かったです。

安居の魅力を感じていただける映像を準備しましたので、ご覧ください。


グルメ

「帰家」(キチ)

こちらは広末涼子がテレビの「人生最高レストラン」で紹介してお店とのこと。

予約は相棒がしてくれました。

19:00の予約でしたが、早く着いたので訪ねてみると快く受け入れていただきました。

どの料理も美味しかったのですが、一押しは「とんごろいわしの素揚げ」。サクサクして酒のつまみに最高でした。

雑魚として扱われ、高知県以外で見かけることは、少ないそうです。

今度来たときも、注文しよう

屋台「松ちゃん」

こちらは「帰家」の女将さんに「美味しい屋台」をと言って紹介してもらったお店。

後でネットでググると、こちらも、23年5月の「行列のできる法律相談所」で広末涼子が紹介していた店でした。

どおりで相席して人は京都と広島の人でした。因みに私たちは愛媛の人です。

大会当日



大会の模様

波川公園の駐車場は250人ほどの参加者では十分でした。500人だと厳しいかもしれません。


大会の模様のこちらをご覧ください。

その他

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