とても楽しい企画でした。お勧めです。☆☆☆☆
お勧めする7つの理由
- 行き帰りがバスの中で寝られる。(出発は松山、集合場所は駐車場完備なので車に積んでの参加も可能)
- バスが帯同してくれるので、疲れたら途中で止められる。
- サポートカーも帯同してくれるので、手荷物を預けられるし、買い物もOK。
- サポートライダーの付いてくれるので、道に迷わない。
- 運営が地元の優良私鉄系列のバス会社で安心。(ホームページ「チャレンジ!四国一周サイクリングバスツアー」も充実しています)
- 後日、参加者専用のフォトアルバムがホームページで見られる。(ダウンロード可)
- 一泊すれば、自転車好きの参加者と仲良くなれる。
サイトマップ
※四国一周サイクリングのホームページに移動します。
1.行程は?
- 2日で230km走りますが、勾配は10%未満で走りやすいコースです。
- 1日目は105kmを6時間で走るため、時間的な余裕はありません。(カフェでゆっくりはできません(笑))
- スタンプのあるキラメッセ室戸「鯨館」の営業時間が9:00~17:00で、17:00にキラメッセ室戸にゴールする設定となっていますが、全員が室戸岬の走行を希望。そのため、スタッフが全員のカードを預かり、サポートカーでスタンプを押してきてくれました。
- 2日目は125kmありますが、ほぼフラットです。土佐市から須崎市の間に2ヶ所の峠がありますが、標高は80m程度で勾配も10%以下です。
- 安芸から夜須までは自転車道(高知安芸自転車道)も整備されています。南国から土佐市にかけても黒潮ライン(愛称)は人気のドライブコースで、道幅も広く自転車も走りやすいです。
- 安芸から須崎はぐるっと高知サイクリングロード(高知県推奨サイクリングコース)の推奨コース「パシフィックオーシャンロード」にもなっています。注:推奨コースは横浪黒潮ラインを走っていますが、バスツアーでは走りません。
- 約20km毎にチェックポイント(主に道の駅)があり、トイレを利用できます。国道55・56号線を走るのでコンビニも多数揃っていますが、室戸岬周辺はありませんので、注意して下さい。
- 2019.11.16の室戸岬の日没は17:01、途中から日没を見ようと少し頑張って走りましたが、間に合いませんでした。
2.ホテル ジオパーク夢路灯
注:参加日に因って、宿泊が別のホテルになる可能性もあります。
- 新しくきれいなホテル
- レストランで食事の際にアルコール等は飲めますが、自動販売機が無いので飲料の持参をお勧めします。
- 天気が良ければ、日の出は最高です。
- メニューは添付ファイルをご覧下さい。
- Wifiも利用できますが、通信状況はあまり良くありません。
3.料金は高い?
リーズナブルだと思います。
- JR四国で特急を利用すると交通費だけで2万円程度かかる。でも、便数が多く、乗れないことはほとんど無い。牟岐線や阿佐海岸鉄道、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗れるなどメリットもあり、旅好きにはお勧めです。実は2019.6に「高松→宍喰」を輪行しました.
- 料金だけだと高速バスが安い。時間的な余裕があり、費用を抑えたい人には高速バスがお勧め。だが、便数が少ない、バス会社によって「輪行袋」不可なところも、積載可でも予約ができず混雑状況に因って積めない可能性もあり予定が組みにくいなどのデメリットがある。
- 一人旅では宿泊時の荷物も自転車で運ばなければならない。(それも楽しみではあるが!)
- チャレンジ!四国一周サイクリングバスツアーのホームページ
- JR四国のホームページ
- 発車オーライネット(バス)のホームページ
4.絶景スポット
5.その他
- 自転車積載時のホイルカバーが準備してあります。
- 足が長く、サドルの高い人は積載時にシートポストを抜かないと積載できないケースもあります。私は余裕でセーフ(笑)
- 【要望】自転車好きが集まっているので、食事の後に交流の場があったらいいなと思った。
- お土産は「あんこスイーツかしこ」のおはぎ (かつお船) と「ショップたけざき」 の卵焼き。 (土佐漁菜市場本店の隣)
- これで、残すは「須崎から愛南まで」となりました。
「あんこスイーツかしこ」のおはぎ ショップたけざきの卵焼き
<2019.11.16~11.17参加>